オリンピックの正式種目として決定したボルダリングは、人工の壁に取り付けられている突起物を使用し、壁を登っていくスポーツです。子供から大人まで幅広い年代の人が楽しむことができます。健康維持のための全身を使った運動ができることから近年人気を博しており、ジムなどで気軽に体験できるようになりました。
ボルダリングには様々な専門用語がありますが、ここでは初めて挑戦する方にまず知っていただきたい「ホールド」についてご紹介しましょう。ホールドとは、壁に取り付けられている突起物のことです。これを手でつかんだり、足をのせたりしながら壁を登っていきます。
ホールドにはいくつかの種類があります。持ちやすく大きいものを「ガバ」、つまむようにして持つものを「ピンチ」、つるつるとして丸みを帯びたものを「スローパー」といいます。上級者になると、一方の指先を浅くかけるようにしてつかむ「カチ」、指を穴に突っ込む「ポケット」などが出てきます。
ホールドを正しく持つことが上達の鍵です。名称を覚えながら練習し、スムーズに登れる術を学んでいきましょう。
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